『最大の不運の中に、幸せが生まれる最高のチャンスがある』
 
by  エウリピデス
 
 
これは古代ギリシャの悲劇作家で哲学的思想から『舞台の哲人』と呼ばれたエウリピデスという人の格言です。
 
所謂『ピンチこそチャンス!』のような言葉なんですね!
 
彼は厳しい性格にして非社交的であったと伝わっています。私生活においては、生涯に2人の妻を娶ったのですが、その2人とも不貞を働いたために女性嫌いになったと伝わっております。
 
そんな『最大の不運』があればこその格言というわけでしょうね、、、、(^_^;)
 
 
私達の日常での不幸とは?やはりロスカットが続いて資金が減っていくことですよね!?
そこに幸せが生まれるチャンスがあります。
しかし、これはチャンスが生まれるだけであって、そのチャンスを掴み取る努力をしなければ『幸せ(利益)』には結びつかないんですよねぇ。
 
上手くいかない時、失敗が続く時などはその原因を掘り下げて考えてみる……そして、その原因を探究していく事こそが最高の幸せのチャンスなんですよね。その結果、原因がわかった時・問題が解決した時が幸せを手にした瞬間だと私は思います。
 
 
さあ、1週間の始まり。皆さんにとって素敵なウィークになることをお祈りしております(^o^)/