おはようございます!名古屋校の杉原です。

先日、食事をしようと思って食べたいお店に行ったのですが、なんと!そのお店がお休みだったので、

仕方なく他のお店に行くことにしました。普段あまりひとりでは行かない焼肉屋さんに入って、ひとり焼肉をしてきました。

なんだか、寂しい感じもありましたが、一人でゆっくり焼けますし、食べる事に集中しますので、味や焼き加減を

楽しむことができたので、たまにはいいな~と思いました。

日本の相場は上昇しそうでなかなか、上昇しないですね。選挙後は買いなんて言葉もありますが、今回は少し様子が

違うみたいですね。やはり、経済に対する改革、新たな成長戦略という材料が今のところ、これといってないのが要因では

ないでしょうか。。。

さて、今週あたりからメディアでもいわれていますが、近年、日本でも少しずつ馴染みの言葉になってきました

『ブラックフライデー』となります。

これはもともとアメリカで始まった言葉で毎年11月の第4金曜日から行われるセールイベントのことです。

アメリカの各小売店が一年間で最も売り上げが多く黒字になるほど売上をあげることから、

『ブラックフライデー』と名付けられました。

このイベントはアメリカでは古くから導入されており、仕事を休んで行く人もいるそうです。

このアメリカの流れが近年、だんだん日本にも浸透、普及してきました。

そしてアメリカではブラックフライデーからクリスマスにかけて、クリスマス商戦期間と位置づけされています。

期間中は全体的に盛況になるため、小売店は力を入れて販売をします。

そのため、株式市場でも小売、ゲーム関連の企業が12月にかけて上昇しやすいと

アノマリー的に言われたりしたります。日本株も同様、年末にかけて個人消費の需要が伸びる時期になります。

今年は今のところ制限の解除もされています。コロナの影響がどこまであるか分かりませんが、

一度、そういった目線で銘柄を探してみるのもいいかもしれません。

もちろん、テクニカル分析は必須で銘柄選択して下さいね。

少しでも参考になれば幸いです。


最後までお読み頂きまして、ありがとうございました。