おはようございます。

カブックスの秋葉です。

 

この自粛生活の中で、

自宅で出来る趣味やDIYが流行っていましたね。

私も不器用ながら手芸を初めてトライしています。

練習キットがあって、

まっすぐ塗ったり、ジグザグに縫ったり、

ほぼ雑巾レベルのチクチクを、

様々なパターンで地道に練習です。

インスタなどでキラキラ上手な人の作品を見ると、

「いつかこの位上手になりたいなー」

と思うのですがなかなか道は遠いです。

2ヵ月たちましたが、

夜まったりしているときに手芸の時間を作っています。

 

何事も上手になるには、

継続と習慣と努力の積み重ねですね・・

 

先日、生徒さんから、

「いい銘柄が探すのが大変で、見つからないのです」

と相談メールをいただきました。

その時にお伝えしたのですが、

いつも勝てるポイントとはたくさんあるわけでは無く、

相場の波のタイミングは大きな波のように、

来たり引いたりしています。

あるブログに書いてあって、

印象に残った記述があるのですが、

テクニカル分析でトレードするとき、

A「絶対に上がると自信がある波形」(20%)
B「絶対に下がると自信がある波形」(20%)
C「どちらかわからず不明」(60%)

多くの人が「A~Cすべてで利益を取ろうとする」トレードをしてしまうそうなんです。

買いで勝率が高いのはAで、

その時は20%しか機会が無いのであれば、

それ以外は休む、またはAの20%が来たときにしっかり買いが出来る、

Aが判断出来る勉強や検証をしておくことが必要なんですね。

 

ツイッターやブログなど色々見て、

焦って高値掴みをしてしまうのは勿体ないです。

その時間をぜひ検証の時間に使って、

ポジポジ病にならないようにしていきましょう。