おはようございます。

カブックスの秋葉です。

 

日本を台風が通過して、

日本全国の河川が氾濫しました。

被災された方も多いかもしれません。

一日も早い復旧をお祈りします。

 

未曾有の災害だったので、

自宅でも早めの対策として食料や水、

また照明など非常袋から出して用意しました。

それでも荒川が近い場所なので不安な夜でした。

 

明るいうちに備えをしておこうと、

なるべく自宅で用意出来るもので、

買い溜めをしないようにしてみました。

「備えあれば憂いなし」

ということわざがありますが、

自然災害が多い国なので、

普段からの備えは本当に大事ですね。

 

株の世界でも同じで、

トレードするときには、

「備えあれば憂いなし」

すなわち、

「自分なりの相場観を事前にしっかりと持つことである」

ということをあらわす格言です。

投資をおこなおうとする先の銘柄を、

よく研究すること。

テクニカル分析でもファンダメンタル分析でも、

自分にとって自信が持てるものを選ぶことです。

 

自信が持てるものであれば、

投資した後の株価の動きが多少不安定であったとしても、

また、他に値上がりしている銘柄が多少よく見えたとしても、

迷いや焦りは少なくなるという意味です。

 

自分のトレードでも、

なんとなく買った銘柄はやっぱり上手くいかないことが多く、

分析を重ねて株価の判断をしっかり決めたものの方が、

利益がのることが多いと思います。

 

まずは備えとして、

自分自身の株に対しての準備をしっかりしていきましょう。