自宅のトレードルームにて、、、


今回はトレードとは全く関係ない話なので。

スルーされる方はスルーしてくださいね。


今週半ば、ニャンコの食欲がどんどん

無くなり、体重も減少。

そしてパタッと食べなくなりました。


以前からあまり食べてはくれないので

どれだったら食べてくれるだろうか?と。


片っ端から美味しそうな猫フードを

試しては、ちょっと食べてくれて、安心し。

食べてくれなくなると、違うフードに。

の繰り返し。


そして全く食べなくなったので。

これはマズイと、朝一で動物病院に

連れていきました。


元々腎臓も弱く、2日に1回の自宅での

点滴治療もしていましたが。


病院で見てもらうと、、、、


腎臓の数値も悪化し。

脱水症状も出て。

かなり危ないとのことで。

緊急入院となりました。


24時間体制で点滴を入れて。

様子を見てくれるとのこと。


「何かあったら携帯にご連絡します。」

の一言に。


いつ電話が来るだろうか?と

心配で私も不眠状態での4日間、、、


授業をしている最中に、動物病院から

着信あり、、、


もしかして、、、と、不安がよぎりましたが。


結果は。

ごはんも食べれるようになったので

そろそろお迎えに来てください。

との吉報でした、、、


食べない理由を聞きましたら。

なんと、高齢猫によくある歯肉炎で

口の中が痛くて食べれなかったとのこと。


1カ月ほど効く痛み止めを打ってもらい。


そのおかげで今は食欲も出ています。


ただ、高齢になると、人間も猫も同じと

感じます。


夜の徘徊、トイレの粗相、歯の不具合や

耳が遠くなったり、身体の機能低下。

これからも、この症状とおつきあいしつつ。

最後の時まで一緒に安心して過ごせる

環境作りをしていく予定です。


今回緊急入院したにゃんこは19歳

人間でいうと89歳ぐらいだそうです。


もう1匹、丁度20歳の猫もおりまして汗

人間年齢96歳くらい。


ここまでの長い年月一緒におりますと。

目を見れば、大体の考えていることが

分かるぐらいの長いおつきあいの猫です。


大変ではありますが、にゃんこですので

人間の介護ほど大変ではありません。


でも、猫の介護を通して。

老いとか、介護とか考えさせられるのも

たしかですね。


老いや介護を考えるのは早い。

と言われそうですが、、、


より良い老後。

快適なできるだけ介護生活にならない

体力作り。

そのあたりを考えますと。


足腰の強化。

食生活。

良い人間関係。

あと、それに付随する「お金」も

健康なうちから考えていく必要が

ありますね。


いつかは来る老後。

ゆたかに暮らせるように早めに

調整した生活を送っていきましょうね(^^♪


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