これから日本で起こること
PUBLISHED: 2018.01.18
TAGS:
PUBLISHED: 2018.01.18
TAGS:
カブックスの藤原です。
「人口減少日本でこれから起きること」
河合 雅司
この本が最近話題になってます。
書いてある事が
リアルに起こりそうです。
( 日本の未来年表 )
【2018年】
75歳以上の人口が
「65歳~74歳」の人口を上回る。
【2020年】
女性の過半数が50歳以上となり、
出産可能な女性数が大きく減り始める。
【2024年】
団塊世代がすべて75歳以上となり、
社会保障費が大きく膨らみ始める。
【2026年】
高齢者の5人に1人が認知症患者
(約730万人)となる。
【2030年】
団塊世代の高齢化で、
東京郊外にもゴーストタウンが広がる。
【2033年】
空き家が2167万戸を数え、
3戸に1戸は人が住まなくなる。
【2039年】
死亡者数が167万9000人と
ピークを迎え、火葬場が不足する。
【2040年】
全国の自治体の半数近くが
「消滅」の危機に晒される。
【2050年】
現在の居住地域の約20%が
「誰も住まない土地」となる。
この後も予想は続き、
2115年まで予想されてました。
ちなみに2115年には、
日本人が5055万人まで減るそうです。
あくまでも予想ですが、
幸せボケしていると、
気づいた時には
手遅れになりそうですよね。
色々考えさせられる本でした。
本日も最後までお読み頂き
ありがとうございました。
© 2018 オービー, Inc.
コメントを入力する