カブックスの藤原です。

 

「人口減少日本でこれから起きること」

河合 雅司


この本が最近話題になってます。


書いてある事が

リアルに起こりそうです。

 

 

( 日本の未来年表 )

 

【2018年】

75歳以上の人口が

「65歳~74歳」の人口を上回る。

 


【2020年】

女性の過半数が50歳以上となり、

出産可能な女性数が大きく減り始める。

 


【2024年】

団塊世代がすべて75歳以上となり、

社会保障費が大きく膨らみ始める。

 


【2026年】

高齢者の5人に1人が認知症患者

(約730万人)となる。

 


【2030年】

団塊世代の高齢化で、

東京郊外にもゴーストタウンが広がる。

 


【2033年】

空き家が2167万戸を数え、

3戸に1戸は人が住まなくなる。

 


【2039年】

死亡者数が167万9000人と

ピークを迎え、火葬場が不足する。

 


【2040年】

全国の自治体の半数近くが

「消滅」の危機に晒される。

 


【2050年】

現在の居住地域の約20%が

「誰も住まない土地」となる。

 

 

この後も予想は続き、

2115年まで予想されてました。


ちなみに2115年には、

日本人が5055万人まで減るそうです。

 

 

あくまでも予想ですが、

幸せボケしていると、

気づいた時には

手遅れになりそうですよね。

 

 

色々考えさせられる本でした。

 

本日も最後までお読み頂き

ありがとうございました。