おはようございます。

カブックスの秋葉です。

 

2020年もあと数日、

日本の株式市場は12月30日が年内最終取引日(大納会)となります。

年明けは1月4日からスタートし、年始の取引開始日(大発会)です。

日本の株式市場は12月31日から1月3日までの4日間、休場することとなります。

例年に比べ短いお休みですね。

一方、ニューヨーク市場は、年末年始の休場日は1月1日だけです。

(2,3日は土日のためお休み)

日本の株式市場がお休みの12月31日もニューヨーク市場は動いています。

12月30日(水)23:30~6:30
12月31日(木)23:30~6:30
1月1日(金)お休み
1月2日(土)お休み
1月3日(日)お休み
1月4日(月)通常通り

 

例えば日本の株式市場が休場中に、

米国株や為替レートの変動や国内外で大きな出来事が起こった場合などは、

その影響が1月4日以降の株価に一度に影響が出る可能性もあります。

そんな心配を避けてゆっくり年末年始を過ごしたい場合は、

少し持ち株を売って身軽になっておくのも手だと思います。

 

相場が動いていないお休みの時は、

もし時間があれば株式投資の本を読んでみるのもいいですね。

私は本棚にある投資関連の本を整理する時間に今年はあてる予定です。

結構貯まっているので、

改めて読み返してみて自分なりに参考になりそうな箇所を、

ワードやノートに書き留め、

「もう読まないな」と思った本は整理していこうと思います。

書籍はとても学ぶことが多いですが、

何冊も本を読んだ結果、逆に頭が混乱してしまうこともあります。

そこで株式投資の本を読むときは、

自分に合わなそうなことは読み飛ばし、

「ここは参考にしたい、取り入れたい」

という点を見つけて今後の株式投資に活用していくといいですね。

今年も1年ありがとうございました。

良い年をお過ごしくださいね。