環境の変化にもめげず
PUBLISHED: 2020.04.19
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PUBLISHED: 2020.04.19
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自宅のトレードルームにて、、、
私の知り合いでアメリカの
サンディエゴに住んでいる方がおりまして。
久々にその方と連絡を取りました。
一部の方はご存じかもしれません。
デイトレ授業に特別講師で一度来ていただいた
元スイス銀行の東京支社の副社長を
されていたオッティーさんです。
彼の実情は。
報道されているアメリカの現状通りで。
やはり自宅待機で頑張っていらっしゃる
ようです。
本来なら、桜を季節にまた日本に戻ってくるよ!
そうしたらまたお食事いきましょうね!!
的な感じでしたが、、、
そうもいかず。
厳しい状況下で頑張っていらっしゃるとのこと。
お互いの近況と、またお互い無事で会えることを
祈って!
という感じでお話しをしております。
その他、シンガポール在住の仲良しの方も
月に一度はお仕事で日本に来て。
お食事ご一緒していましたが。
皆さんも報道でご存じの通り、、、
飛行機で海外を行き来できる状態ではないので。
なかなかもどかしい状況が続いています。
今、移動制限がかかっている状況なので
世界が近いようで遠くなってしまいましたね。
色々と規制の中でも変革が求められる時期が
来ているな。と感じます。
その中でも。
ご自身のお仕事の環境がきびしい。
という方も多いのではないでしょうか?
派遣の方などは特にきびしいですし。
また、飲食業や小売りをしている方々も
厳しい環境にさらされていますね。
現状を打破するにも難しいとは思います。
その中で私の友人の飲食業の方を
例にとってご紹介しますね。
その方は考え方に柔軟性があり。
ピンチの時はチャンスと考えられる方です。
しかし、客足が遠のき、売り上げが激減している
事実は変わりありません。
そこで彼が取った行動は、、、
その1
日本政策金融公庫でのコロナウィルスの
無利子枠でお金を調達
その2
いち早くテイクアウトにお店を転換し
テイクアウトのシステムを
お金をほとんどかけずに構築
その他にもあるのですが、とにかく
コロナ対策の動きが早かった。
のです。
悩んでいる前に行動に移していました。
お店の規模が小さいので逆に
小回りがきいたのかもしれません。
ここが大企業との違いですね。
ただ、報道で出てすぐにお店を変革し、
動いた事は素晴らしいと思っています。
今、無利子でお金を借りれるチャンスなので
落ち着いたら、そのお金で2店舗目を
オープンさせる計画。
と言っていました。
また、テイクアウトをいち早くやった事により
今までの顧客が逃げなかった。
つまり、お店を再開しても事業の目途
売り上げの目途がもう立っているんですね。
彼の顔には悲壮感がまったく
ありませんでした。
私たちが彼から学べる事は、、、
「ピンチの時の行動の早さ」
「プラスに変える臨機応変さ」
だと思います。
今、大変な時期だからこそ。
悲観ばかりせず。
前向きに、新しい時、チャンスに向かって
行動していきましょう!
お互い、一緒に頑張って
まいりましょうね(^^♪
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