From:藤井百七郎

名古屋自宅のオフィスより、、、

毎年8月のこの時期になると先の戦争の

悲惨な思い出や記録の映像が流されます。

避けることのできなかった戦争かも

しれませんが戦死者が約300万人と

とても悲しい日本の歴史となっています。

私はその戦争が終わってから25年後に

生を受けましたので戦争を経験していません。

当時「戦争を知らない子供たち」という

歌が流行ったのを覚えています。

同世代の方でしたらご存知のはず。

♪戦争が終わって~僕らは生まれた~♪

悲惨な戦争でしたが実際に経験するのと

経験してないのとではかなり違うのでしょうね。

戦争に行った方々もそうですが日本にいて

物資が足りずまた食べるものもなかったと

ドラマやドキュメントで見聞きはして

いますがもうそれは言葉では言い表せない

言い伝えられないことも相当にあるのでは

と思っています。想像を超えるなんて

いいますがまさにそうではないかと思います。

我々は戦争は経験していませんが…


同じようなことがトレーダーにもあるんですよ。


昔1980年くらいに株式投資ブームがありました。

株がどんどん上がっていって多くの方が

株や銘柄に飛びついてまたその彼らのせいで

ますますと株価が上がっていきました。

そうです『バブル』です。

しかし実力以上に上がりすぎたt株価は

必ずどこかで崩れていきます。

日経平均はその後15年ほどかけて下がり続け

7600円まで、つまり約80%も下げたのです。

15年間ですよ。。。その間自分の資産は

どんどん目減りしていくだけのつらい時期を

その第一次株式投資ブームの方は味わったのです。

含み損を抱えて上がれと願ってはいるものの

現実はまた下がっていくしんどさはそれこそ

言葉で言い表せない想像を超えるものでもあります。

このところバブルなのかどうかはわかりませんが

日経平均などが異常な上昇を見せています。

上がりすぎたものはどこかで下がると声を

上げると嘲笑のコメントなどをいただきます。

なぜかというと2003年以降に株を始めた方が

すごく多いからです。第一次のブームで

バブルを経験した方は株をやりません。

辛い経験ばかりしてきたからです。

その辛い経験がないため新しい世代の方々は

株価が大きくすごい勢いで下がる経験を

していないのです。株価は上がるばかりで

下がるイメージがあまり浮かばないのかもしれません。

「戦争を知らない子供たち」ならぬ

『暴落を知らない投資家たち』

暴落を経験した先人たちの声にも

ぜひ耳を傾けていただきたいものです(^^♪