来るべきタイミングを待つこと
PUBLISHED: 2020.05.19
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PUBLISHED: 2020.05.19
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おはようございます。
カブックスの秋葉です。
この自粛生活の中で、
自宅で出来る趣味やDIYが流行っていましたね。
私も不器用ながら手芸を初めてトライしています。
練習キットがあって、
まっすぐ塗ったり、ジグザグに縫ったり、
ほぼ雑巾レベルのチクチクを、
様々なパターンで地道に練習です。
インスタなどでキラキラ上手な人の作品を見ると、
「いつかこの位上手になりたいなー」
と思うのですがなかなか道は遠いです。
2ヵ月たちましたが、
夜まったりしているときに手芸の時間を作っています。
何事も上手になるには、
継続と習慣と努力の積み重ねですね・・
先日、生徒さんから、
「いい銘柄が探すのが大変で、見つからないのです」
と相談メールをいただきました。
その時にお伝えしたのですが、
いつも勝てるポイントとはたくさんあるわけでは無く、
相場の波のタイミングは大きな波のように、
来たり引いたりしています。
あるブログに書いてあって、
印象に残った記述があるのですが、
テクニカル分析でトレードするとき、
A「絶対に上がると自信がある波形」(20%)
B「絶対に下がると自信がある波形」(20%)
C「どちらかわからず不明」(60%)
多くの人が「A~Cすべてで利益を取ろうとする」トレードをしてしまうそうなんです。
買いで勝率が高いのはAで、
その時は20%しか機会が無いのであれば、
それ以外は休む、またはAの20%が来たときにしっかり買いが出来る、
Aが判断出来る勉強や検証をしておくことが必要なんですね。
ツイッターやブログなど色々見て、
焦って高値掴みをしてしまうのは勿体ないです。
その時間をぜひ検証の時間に使って、
ポジポジ病にならないようにしていきましょう。
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