勉強する効果的な方法と時間
PUBLISHED: 2021.01.12
TAGS:
PUBLISHED: 2021.01.12
TAGS:
おはようございます。
カブックスの秋葉です。
新年も明けて、心機一転何かしらの勉強を始めようと思っている人も
多いのではないでしょうか?
私も新しいことを始める勉強を計画立てています。
昔から「やってみたいな」と思っていて続かなかった分野です(笑)
たぶん、今年で3回目の挑戦でしょうか。
何回も挫折しています・・・
3日坊主にならないよう、
今回は本気で頑張りたいと思っています!
株式投資もそうですが、
普段の生活の中に、
上手く取り入れて継続的に続けられる勉強法はないものか、
色々調べてみました。
例えばTOEICなどの試験に向けての勉強であれば、
ゴールが明確なので勉強しやすいです。
ですが試験など無く、ゴール目的が願望のみの場合は、
継続する意志が弱くなることもありますよね。
効率のいい勉強には、
「アウトプットすること」
下記の3つの機能があると言われています。
気づき機能:自分が伝えたいことと自分で伝えられることのギャップに気づく
仮説検証機能:人からフィードバックを得ることで、仮説を検証できる
メタ言語的機能:学んだ内容を意識的に省み、インプットのみでは意識できなかった詳細まで確認できる
本を読んでわかったつもりでも、
実際人に説明するとなると、
自覚のある理解度(100%)よりも、
120%以上の理解していないと、
人に説明出来なく「きちんとした理解には至っていない」状態
になってしまいます。
自分で勉強したものを、
他の人に説明(アウトプット)してみる機会をもつのも、
勉強になりますね。
また勉強する時間も関係するようで、
起床から3時間は、脳の集中力が高まる時間と言われています。
脳の記憶がリセットされるため、
記憶力・想像力・発想力が高まる勉強のゴールデンタイムだそうです。
朝の時間は普段は慌ただしいと思いますが、
ぜひ参考にしてみてくださいね。
© 2018 オービー, Inc.
コメントを入力する