皆さんはトレードをする際にチャートソフトを活用していると思いますが、トレードをする際のチャート設定はその後の損益に大きな影響を与えます。また、換言すればテクニカルチャート分析の成否は設定した内容によっては左右されると言っても過言ではないでしょう。
 
チャート設定には実に様々な指標があり、それらをどのようにカスタマイズしていくかが重要ですよね!
 
という事で今日のブログは吉田流チャート設定についてご紹介したいと思います(^_^)
 
【ノートパソコン・1画面のケース】
①メインチャート(日足)のスパンは約14ヶ月
②サブチャート(日足)のスパンは約2ヶ月
③メイン・サブ共に5日線25日線75日線200日線
④MACDと売買高
 
以上が基本となっています。また、必要に応じてボリンジャーバンド(BB)アイコン、一目均衡表などを出したりします。
 
①では個別銘柄の全体的な値動き……つまり、グランビルの法則やダウ理論などを把握するために活用し、②ではトレンドラン用と正確な金額を把握するためにローソク足は大きめのものに設定しています。③は移動平均線線は200日線を常時出すことで大きな節目の着眼点とし、④においては活発な取引がなされたか否か?を把握するためであります。
 
 
チャート設定上で特に気をつけているのは
『自分自身が知りたい情報が直ぐに見れるようにする』
 
……という点ですね(^_^)b
画面切り替えの手間をなるべく少なくする事でストレス軽減する様に努めています!
その他、デスクトップパソコンも使用しているのですが、誌面の都合上またの機会にお話ししたいと思います(^_^)
 
 
 
さあ、1週間の始まり。皆さんにとって素敵なウィークになることをお祈りしております(^o^)/