おはようございます。
カブックスの秋葉です。

毎日うだるような暑さですね。
夜もエアコンを消してしまうと暑くて寝られません。
一日中エアコンをつけっぱなしな生活は、
今夏の電気代が気になるところです・・
引っ越しした関係で、
先月より「東京電力」から「ENEOSでんき」に乗り換えました。
果たして昨年より電気代がどの位下がるのか楽しみです。
そして消費税10%も間近・・
財布の紐もいよいよ固くなりますね。。

投資に関してはそんなことも言っていられませんが、
昨日の東京市場は下げ幅が572円となる場面がありました。
場中チャートを見ていると、
「どこまで下がる!」
と気持ちがザワザワします。

値上り銘柄数  196   
値下り銘柄数 1914   
変わらず    39

値下がり銘柄は値上がりの10倍もありました。

2019年の相場は空売りをする人にとっては、
なかなか難しい相場では無いでしょうか?

大きな陰線を付けた翌日には陽線で上がってしまう、
損切りを何回かさせられました・・

日経平均株価のチャートで言えば、
ドスンと落ちた翌日に本当に下落基調に入った回数は2回。
今回の大きな下げはその2回目です。
大きな下げを見た後は、
今年は疑心暗鬼になっていますから、
「翌日陽線で上がってしまうのではないか?」
と模索してしまいます。

落ちるナイフは掴むなといいますが、
買いも空売りも、
株価が動いている途中で入るのではなく、
下げ止まり⇒株価が数日持ち合い、
方向が掴めるようなるまで様子を見てみてくださいね。
チャートをしっかり検証していきましょう。
わからない時はトレードを休み、
自分がわかるところで、
最小単元の100株でやってみましょう。

相場で不安が大きくなるのは、
仕掛ける金額や株数を大きくはってしまうからです。
まずはロスカットしても我慢できる銘柄、株数から、
経験を積んでいきましょう!