おはようございます
 
吉田です
 
 
早いもので2018年も半分が過ぎ去り、今日から後半戦のスタートですね!
今日は年初からの日経平均株価を振り返ってみる事にしたいと思います。
 
2018年は大きく空をあけて始まり、上昇が継続していましたが、1月23日の¥24129
を境に下落が始まり、2月は中期戦を挟んでの攻防の末に一気に下落。
 
3月は押し目を作りながら最安値を2度更新しました。
4月に入ると買いの勢いが回復し、5月21日まで上がり続けましたが、勢いが止まり長期線まで押し戻されてしまいましたが、長期線が支持線として機能したおかげで反発。
 
6月はこのまま上昇か?と思われましたが5月の最高値を目前にして力尽き、再び長期線まで下がったところで上半期が終わりました。
 
注目すべき点は、長期線が再度支持線として機能するか否か?になりますね!
長期線を割り込む事になると下降の成立が視野に入ってきます。
 
今後は下降トレンドを意識し、株価の推移を見守りつつ下降が成立するポイントを押さえていきたいものです。
 
逆に反発した場合は持ち合い相場になってしまうので難しい判断を迫られる事になりますね(^_^;)
 
下降成立にせよ持ち合い突入にせよ空売り候補銘柄はいくつかチョイスしておきたいものです。
 
 
 
さあ、1週間の始まり。皆さんにとって素敵なウィークになることをお祈りしております
(^o^)/