都内のカフェにて、、、


小学校の頃、夏休みの宿題に

泣かされた思い出がある方。


かなりいらっしゃるのではないでしょうか?


各教科の宿題に、日記、工作的な提出物等々


夏休み前に、多くの課題の多さを

すっかり忘れ。

これからの長い夏休みにウキウキした

思い出があります。


それとは裏腹に。

夏休みもあとわずか一週間。。。


なのに、日記も手をつけず。

何もやっていなかったので

半泣きで宿題に明け暮れる日々。


そんな思い出はありませんか?


小学校から、すでにスケジュール管理し

予定を着々とこなし。

夏休みの宿題も、ぜーんぜんOK!

という方は。


きっと、今もそのような生活を

送っていることでしょう。


しかし、前者のように、全てを先延ばし。

最後の最後、ギリギリに提出していた

小学生は。

当時は大多数だったのでは?と

推測します。


私も勿論、ギリギリ組でした(笑)


朝顔の観察日記として朝顔の種を

渡されたものの。


あまりの日当たりの悪さに。

半分も芽を出してくれず。

その半分に水をやり忘れ。

枯らしてしまい。


ほぼほぼ、想像での朝顔の

観察日記を書いたおぼえもあります(爆)


ただ、それは「子供時代」だったからこそ。

笑えるエピソードになりますね。


大人になっても「先延ばしクセ」が

ある方は。。。

早めに転換していきましょう。


なせならば。

子供時代は、永遠に思える一日でした。

しかし。

忙しい現代では。

一日はあっという間。

そして一年もあっという間だからです。


大人になってから先延ばしをしていると。

致命的に時間が足りなくなってしまうんですね。


だからなのですが。

たとえば、株のこの本を読む。

チャート分析を3ヶ月で習得する。

等の目標をかかげたら。

最速で行動しなければなりません。


とはいえ、簡単に先延ばしクセは

なおらないのも事実なんです。


そんな時のコツをお伝えしますと。


地味ですが、

最初は、5分だけやってみる。

というもの。


最初のハードルは

やらなきゃいけないと分かっていれば

いるほど、心理的負担が大きくて

出来ない。

というものだからです。


そこをクリアーするには、

まず5分だけやってみる。


次は10分だけやってみる。


次回は30分。


と、細切れな時間で習慣にしてみる

ことをお勧めします。


そうやっていくと。

先延ばしの習慣から、常に行動する習慣へ

シフトしていくことが出来るんですね。


偉そうに言っております私も。

りっぱな、先延ばし組です(笑)


しかしもうりっぱな大人(年齢非公開ですが汗)

なので、時間が残り少ないのは

分かっております。


だからこそ。

5分、10分と細切れの時間からスタートして

先延ばしにしないように自分にムチを

打っております。


このやり方のほかに。

先延ばししたくないものは。

「常に手の届くところ、目の前に置く」

も基本です。


自分の時間を有意義にするためにも

この細切れのやり方。


よかったら取り入れてみてくださいね(^^♪