バーゲンプライス発生!

注目していない時に、その銘柄を狙うことが投資勝利の法則

 

おはようございます。

カブックス神戸大阪・名古屋校講師の河端です。

投資とは人の反対を行け

と言う諺があります。

私が思うに、その解釈は「人と全く正反対のことをする」と言うことではなく


「人が注目していない時に、チャンスを発見しろ」と言うことだと思います。

 


現状の投資の主役はもちろん日本の225中心の主要株です。

今は上昇!華がありますね!!

しかし、この華のある中、日陰になっている投資対象サブジェクトは

金属です!!

私が個人的に好きと言うこともありますが


経済好調!投資家の投資意欲高揚!

その時はオフェンシブな株、為替などが脚光を浴びます。

逆に経済低迷、デフレ、不安定情勢!

という場面では、債券、金、貯金などディフェンシブな投資対象が

逃避的に買われます。


今はもちろん、株に脚光が向けられています。

しかしこれは将来的には必ず崩れます。

いま完全にシャドウエリアにいる金属ですが

必ずひのき舞台に上がることがあります。

というよりこの状況で下げ止まりしていれば、チャンスなのです。


じつはこの数日金属、プラチナ、銀などはドンと下がりました。


需要と供給の面からしても特にプラチナなどは

バーゲンプライス!!

 

将来にかけて購入を考えてもいいかもしれません。

ただ金属系はできるだけながーーく持つことを想定してください。

長く持てば持つほど有利です。

金属は資産の一部として考えるべき投資対象です!

どちらかというと、トレードと言うより一つの固定資産のよいポートフォリオ

というイメージでしょうか・・。

金属の強味は実体があることなのです。

仮想の投資対象の代表は

 

ビットコインです。

ビットコインは仮想通貨です。

今は元気かもしれませんが、

どうなるか未知数と言う不安感は拭い去れません。

紛争などが起こった場合ビットコインがどうなるかは不透明なのです。

理由はビットコインが着目されだして

 

本格的な政治不安や紛争は起こっていないのです。

まだ歴史も浅いため、どうなるかは誰もわからないのです。

紛争などは起こってほしくありませんね。

 

ちなみに本日は真珠湾攻撃の日です。

悲惨な闘いの始まった日ですが、年末にかけてまた番外編書きますので、みなさんよろしくお願いします。