おはようございます。


カブックスの藤原です。


日々、色々な言葉に励まされ
元気をもらってます。

最近、心に響いたのは


小林正観の言葉です。

 

子供は親の「言っていること」
ではなく「行動」を見ている。
親が楽しそうにやっていることに、
子供は興味をもっていく。


子育て真っ最中なので、
これにはハッとさせられました。

 

「食事中におもちゃで遊ぶな。」

食事中にスマホを見ている私。


「人の話しはちゃんと聞きなさい。」

子供の話しをちゃんと聞いてない私。


「ご飯は残さず食べなさい。」

時々、ご飯を残す私。


等々


「言っていること」ではなく
「行動」を見ている。


このままでは、
いくら言っても
改善されないですね。


言っている事と
やっている事の
一貫性の大切さが

腑に落ちて
理解できた瞬間でした。


さて、プライベートの話しは
このあたりにして、
株の話しに入っていきますね。


今日お伝えしたいのは、
出来高分析になります。


出来高分析はどういう
効果があると思いますか?


出来高分析は、
チャート分析ではアプローチ
できない領域をカバーし、
分析の制度を高めてくれます。


出来高分析で
知っておいた方がいい
3つのポイント。

 

1つ目(底値からの切り替えし)
株価が長期間にわたり下落した後、
上昇に転じる局面では、
直前に出来高が増加する。

 

2つ目(天井の判断)
上昇トレンドの高値圏で
株価は前回の高値を抜けたが、
出来高は前回の高値時の水準を超えずに
減少したとすれば、そこが株価の天井で
株価は反落することが多い。

 

3つ目(騙しの判断)
チャートパターンのブレイク時に
そのブレイクが本物であれば
必ず出来高の増加を伴う。
出来高の伴わないブレイクは
騙しの可能性がある。

 

他にも出来高分析は
沢山のサインを示してくれますが、


特に重要なのが、
上記に記載した、


「①底値、②天井、③騙し」


の判断に有効となります。

 

出来高分析は、
エキスパートでやってますので、
詳しく知りたい場合は、
授業でも聞いて下さいね。


本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。