From:藤井百七郎

名古屋自宅のオフィスより、、、

一生懸命頑張ってるんだけど結果がついてこない…

とても切ないものですね。。。

一朝一夕に簡単にはいかないとは思っていても

やはり目に見える結果は欲しいもの。。。

「手習いは坂に車を押すが如し」なんて言葉もあり

地道にコツコツと焦らず続けることが

成功への一番の近道なんですが、できれば

飛躍的に効果のあるやり方があればうれしいですよね。

ところが、そうなんです、そんなやり方があるんです。

いくつかありますが、今日はその中から1つをご紹介します…


それは、結果を記録することです!


もうやられてる方も多いと思いますが、実際に

記録を残すのと残さないのでは雲泥の差がでます。

損益の計算は証券会社のサイトですぐにわかりますが

どこで買ってどこで売ったのかをチャート上で

記録しておくことが大事です。

そして一番大事なのは『なぜ買ったのか?』のかの

理由と動機です。

さらに加えるなら『なぜそこで売ったのか?』こちらも大事。

うまくいったら喜び、負けたら凹んで、はい次!

では、なかなか積み重なりというものができません。

ベタな意見になりますが、振り返りや反省と言ったものが大事です。

エクセルシートなどの数字で記録を残すのもいいのですが、

やはり文字で記録を残すほうが良いかもしれません。

数字と言った無機質なものではなく文字の方が記録ではなく

“記憶”に残っていくようなそんな気がしています。

まさに日誌をつけるような感覚ですね。

私は今も続けています。

毎朝、その日の相場観からはじまり、当日の買いと売りの

理由など一行の時が多いですが必ず残すようにしています。

地味な作業ですが続けて積み重なってくると絶大な効果に

なってくるわけです。

さて、そして、もっと効果のでる方法があります。

それは…


SNSなどで発信することです。


ブログ、Twitter、Facebookなどなんでもいいのですが、

今日のトレードを“アウトプット”していくのです。

負けトレードを乗せるのは格好悪いように思うかもしれませんが

全然恥じることではありません。誰だって負けるんです。

あの有名トレーダーのテスタさんだって「今月-680万」と

ウソ偽りなくちゃんとTwitterで発信しています。

こういったアウトプットをすると三日坊主の人でも

義務感が生まれ、日誌を続けることができるようになり

1つ1つのトレードがよい経験値として積み重なって行きます。

ぜひトレード日誌とアウトプットを試してみてください。

成功の鍵は地味なところに潜んでいる者ですよ(^^♪