From:藤井百七郎

名古屋自宅のオフィスより、、、

今週末久しぶりのボクシングの試合で

只今、減量を頑張ってる藤井です。

ボクシングですがなんやかんやで

はじめてもう10年以上になります。

元々は減量目的だったのですが

おだてられて試合にでるようになりました。

最初は恐かったのですが

試合に出るようになってボクシングが

何倍にも面白くなりました。

いろいろと奥深いところがあって

いろいろなことにもつながるんですよ。

もちろん、株のトレードにも!

ボクシングのトレーニングに

シャドウボクシングってのがあります。

ひとりで対戦相手を想定して

シュッ、シュッってパンチの練習をするんです。

ジャブ、ジャブ、ワンツーみたいに。

この練習やってて思うんですが、

ひとりでワンツーとか打つのは簡単なんです。

誰でも初めて1~2か月できれいに

ワンツーは打てるようになります。

ほんとうに初めて間もないに

お手本のようなワンツーが打てる人もいます。

でも、事試合で勝てるかというと

それはまた別の問題なんですね。

どんなにきれいなフォームしていても

それだけでは試合では勝てないんです。


なぜならボクシングは対戦相手がいるからです。


相手だって一生懸命に練習してるし

じっとしてはいません。

逃げますし、攻めてきたりもします。

試合に勝つためには


相手との間合いみたいなものが必要なんです。


打つときは打つ、引くときは引く。

みたいなものです。

これってトレードでも同じなんです。


いくときはいく、引くときは引くです。

相場観をしっかりともって、

自分のシナリオと戦略をたてて

判断を下して、

いくときはいく、引くときは引く。

ボクシングの強い人は

打つときは打つ、引くときは引きます。

トレードの上手な人は

いくときはいき、引くときは引くんですね。


このところの相場は軟調で

方向感が見えず、弱気になってる方が

多いように思えます。

しかし、いくときはいく、引くときは引く。

今はいくときなのではないと

私は思っています。

あくまで私の私的な判断ですので

はずれたらごめんなさい(^^;

じゃあはずれたどうするか…

簡単です。引けばいいんです!

ボクシングでも打つときは

打たれる覚悟で打ってるわけです。

トレードでも同じく、

判断と合わせて、いくときは

覚悟みたいなものも必要なのかも

しれませんね。。。(^^♪

 

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