From:藤井百七郎

名古屋自宅のオフィスより、、、

最近思うんですよね~

これは株だけに限らずに「アレ」が

上手な人は何でも上手だよなって!

これプロ野球観てても思うんです。

野球って守備と攻撃が入れ替わります。

つまり立場が180°変わるわけです。

絶対に打ってやる!から

絶対に守ってやる!に変わるわけです。

ところがところが、、、

人間ってのは厄介な生き物で。

失敗とかを引きずってしまうんですよね。

そうするとさっきやってしまったミスを

立場が変わっても頭の片隅に残っていて

集中力を欠いてしまうんですよね。

集中力を欠いてしまうとこれもう、、、

二次被害ってやつです。

また新しいミスを誘発しちゃうんです。

「くそーど真ん中見逃した~」とか

「いい当たりだったのに真正面…」

過ぎたものはどうにもならないのに

どうしても引っかかっちゃうんですよね。

しかしここで一流と今一つの差がでます。

一流の選手って切り替えが早いんです!

「あっダメだったか」となったら

バットを置いてグローブに付け替える

ほんの短い時間でささっと

気持ちを切り替えちゃうんですよね。

そしてちゃんと守備に集中して

次の打席に向けて頑張る。

頑張るというか頑張れる。

こういった選手が一流なんですよね。

ですからもう答えはわかったと思いますが


切替の上手な人は何でも上手なんです。


株だってありますよね、、、

買った翌日に証券会社レーティングが下がった…

決算良かったのに好材料出尽くしで下げた…

株長いことやってりゃよくあります。

しかし、切替が苦手な方は引っ張っちゃうですよね。

ほいでもって次のチャンスを見逃したり、、、

株が上手な人はこんなことがあっても

一切、言葉や顔に出したりしません。

ささっと気持ちを切替て次のトレードに

向かって行って、利益をとるんです。

切替上手は株上手!

人生、何が起きたかではなくて

どう受け止めたかで人生が変わる!

と山形の有名な牧師さんが教えてくれました。

株をやっててつくづく考えさせられる

お言葉でございます(^^♪