視点を広げて見てみること
PUBLISHED: 2020.07.21
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PUBLISHED: 2020.07.21
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おはようございます。
カブックスの秋葉です。
ここ最近のニュースは、
「Go To トラベル キャンペーン」がどうなるのか、
この話題が持ちきりですね。
私も適応されるのであれば旅行に行きたかったですが、
東京は残念ながら除外なのと、
都内は感染人数が多いので諦めました。
3月からずっと自宅にいるので、
自粛もいつまで続くのか、
収束が待ち遠しいですね。
いつも旅行するときは、
私は駅でレンタカーを借りることが多いです。
運転することが好きなのと、旅の自由度が高まるからです。
山や海、自然の中を何キロも好きな音楽をかけて走り、
道の駅や地の物の食事、
泊まりも山あいの温泉旅館に泊まるのが好きです。
そういう時に便利なのは「ナビ」ですね。
全然知らない場所でも行先を的確に教えてくれて、
ナビ無しでは旅行は出来ないです。
私は地図を大きく広域にしながら、
今どこを走っているのか、
拡大表示にすると細かい道はわかりますが、
進んでいる方向の全体像がわからないからです。
ですから普通の人以上に広域表示で、
小さい脇道などは表示されないこともしばしばあります。
広域で全体像を見て、目的地に近づいたらその場所を拡大して確認する。
株価チャートも同じ感覚です。
まずは週足や月足で今の株価が全体のどの辺りにいて、
どちらの方向に向かっているのか、
それを確認してから日足でじっくり観察してみる。
大分安値圏だと思っていた銘柄であっても、
全体像を見てみたらまだまだ下値があり、
下落の途中経過だったりすることもあります。
今の地点がどの辺りなのか、
ナビと一緒で把握していないと不安になります(笑)
皆さんも小さな範囲でチャートを見ることも大事ですが、
ぜひチャートを広げて全体像を確認してみてくださいね。
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