相場での自衛策とは?
PUBLISHED: 2020.06.29
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PUBLISHED: 2020.06.29
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都内のトレードルームにて、、、
先日、銀行に行った時のことです。
番号札をもらい席に座り
順番待ちをしていたのですけれど。
あれって少々困ります。
じっと順番を待つだけですから
手持ち無沙汰なんですね~
結局、受付の行員さんを観察したり~
スマホ見たり~
と時間を待っておりました。
ちょっと気になったのが警備員の方。
お一人立っておられます、、、
どの警備員の方、若く見積もっても、60代中盤。
定年後の再就職でしょうか。
でも、細身でいかにも警備員といった
感じではありません。
立ちっぱなしで
「いらっしゃいませ」
「ありがとうございました」
と、連呼しています。
大変なお仕事だなぁーーーと
思ったものの。
「何かがオカシイ」と思ったのです。
銀行に警備員が必要な理由は
大事な「お金」を守るため
いざという時のためです。
そうです。
銀行泥棒など入った場合に、警備員が
守ってくれるんですよね。。。
テレビや映画で見たことがあります!!
でも、高齢の方お1人で、いざという時に
銀行を、お金を、行員やお客さんを
守れるのか?
また、銀行強盗と格闘できるのか?
と、考えてしまいました。
外国の銀行に行ったことがありますが。
これでもかっ!!
というぐらい屈強な大男が警備員です。
身長も2m近く、、、
近寄るだけで怖い感じすらします。
勿論ですが、銃も携帯していますね。
それに比べての、この日本の銀行の
現状。
平和ボケといわれる日本の象徴の様に
感じました。
有事には対応がむずかしいかなぁーーー
実は株式投資にも銀行と同じに、
警備員が必要です。
買った株が上がってくれれば
OKですが、全ての銘柄が上がる訳では
ありません。
買ったちょっとしたら、勢いがなくなり
マイナスになってしまう事態もあるのです。
そんな時の警備員として必要なのは
自動的にロスカットしてくれる機能を
使うことでしょう。
ある時点になったら、自動的にロスカットし
資金を守るのです。
そのための警備員が逆指値注文です。
いくら以下になった時点で売ってください。
と予約注文を入れておくのです。
株を買ってそのまま放置する人が
いますが、絶対厳禁です。
あっという間に見ていない間に
下がってしまうかもしれませんね。
なので。
もしもの事態を想定しなければ
いけません。
現在、どの証券会社も大体、
逆指値注文に対応しています。
自分のお金を守るためにも、
逆指値という警備員対策を
取っておきましょう。
株式投資も、生活も。
人任せにすることなく。
自衛という対策を取り。
より良いライフスタイルを
構築していきましょうね(^^♪
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