おはようございます。

カブックスの藤原です。


昔からある言葉や

ことわざなどは信じたりしますか?

 


私は昔から言われてる言葉は、

その通りだな〜

と思うことがよくあります。


最近思ったのは、


昔から「顔見せにこい」とか、


訪問することを、

「顔出す」とか言いますよね。

 


人の顔ってその時の精神状態が

出るじゃないですか!?

 


顔みたら今の状況が

だいたい分かるから

「顔見せに来い」

と言われてるのかな〜

と思いました。

 


昔から言われてる言葉は、

なんか意味深いですよね!

 

 

相場の中でも、

昔から言われている「ことわざ」が

当てはめられることがあります。

 


ひとつ例をだすと、


「江戸の仇を長崎で討つ」

 


ことわざで云う

「江戸の仇を長崎で討つ」は、

かつて受けた恨みの仕返しを、

意外な場所や筋違いなことで

果たすことをいいます。

 

 

株でも自分が惚れ込んだ

銘柄で負けると、

つい頭に血がのぼり、

その銘柄に執着してしまい

ベストな仕込みポイントでないのに

売買してしまうことがありますよね。


しかし、そういう筋違いな

感情的な売買をすると、

だいたい返り討ちにあいます。


冷静に考えれば市場には

何千という銘柄が上場してます。


ひとつの銘柄にこだわらず、

仕込ポイントがベストの位置にある

次の銘柄で勝負する方がいい。


という意味で

「江戸の仇を長崎で討つ」は

相場の格言としもても使われています。

 


相場の格言や、

昔から言われている言葉は

何かと参考になりますよね。

 


本日も最後までお読み頂き

ありがとうございました。