From:藤井百七郎

名古屋自宅のオフィスより、、、

さて今年も8月下旬になりプロ野球の

シーズンも煮詰まってまいりました。

残り試合40試合程度とラストスパートです。

1試合1試合が大きな意味を持ってきており

各球団とそれを支えるファンたちも

大変に盛り上がってきています。

しかしプロ野球ファンというのは

嬉しくもありそして悲しくもあります。

私も昔ほどではないですが負けると

やはり何にしても気分の悪いものですし

逆に買ってくれればどこかかしら

気分のいいものでもあります。

買って当たり前、負けたら気分悪い

ずっと勝つ球団なんてないので

自分は何もしていないのに気分の悪い日が

出来上がってしまうわけなので

好きな球団がない方がいいよねと

理屈ではなってしまうのですが…


やはり好きな球団があった方が絶対いい


と私は今この歳になって思うのです。

先ほど勝って当たり前といいましたが

これは強いから勝つと予測してるのではなく

好きだから期待値として勝ってほしい

だから勝って当たり前と言ったのですが、

それでもドラマチックな逆転勝ちなんか

してくれると地団駄を踏んで喜びます。

映像で映る観客席の様子を見ても同じで

みんな飛び跳ねて喜んでいます。

隣の人と抱き合ったり、グータッチしたり

タオルをぐるぐると振り回したりと。

さてどうでしょう…

生活の中でこれほどエキサイトできる瞬間て

どれくらいあるでしょう?

これほど喜びを実感できるときは

いくつくらいあるでしょうか?

やはりプロ野球ファンでよかったなと思います。

同じく株式投資もそうですね。

そりゃ地団駄踏んで喜んだりはしませんが

銘柄が狙ったとおりに動いてくれると

プロ野球と同じく他では得られない

嬉しい気分になりますね。

人生に彩を加えてくれる株式投資。

みなさんしっかりと楽しんでいきましょう(^^♪