おはようございます。

カブックスの秋葉です。

昨日のクリスマスイブの夜は、

寒波到来で厳しい寒さでしたが、

いかがお過ごしでしたでしょうか?

月曜祝日とあって、

私も株から離れ、

実家でのんびりしてきました。

 

今年の相場も12月28日(金)15時まで。

保有している株はどうするか、

お悩みの方もいらっしゃると思います。

12月の株価変動が大きく、

暴落相場である現在、

来年度に向けて株を持ち越すのは少し怖いな~と、

悩みますよね。

 

一般的に年末年始は外国人投資家が休暇に入るため、

閑散相場になります。

閑散相場では市場参加者が少なくなるため、

急騰も急落も起きにくくなるようです。

 

年末年始の株の持ち越しは、

ある意味ギャンブル的側面があります。

 

また、信用取引で保有しているならば、

『買い銘柄』『空売り銘柄』ともに、

お休みの間、保有している期間毎日、

金利や手数料がかかり、

銘柄によっては逆日歩がかかってくることもあります。

12月29、30、31、1月1、2、3日

と、取引出来ない日が6日間ありますが、

毎日かかりますので認識しておくといいと思います。

持ち越しして休み中に不安になるよりも、

ある程度売却してスッキリし、

また新たな新年相場に向き合ってみてはどうでしょうか?

 

2019年の相場はまた1月4日(金)からスタートです。

私もそれまでチャート分析や書籍など、

ゆっくり勉強したいと思っています。

 

みなさんも素敵な年末年始になりますように!