おはようございます。

カブックスの藤原です。


日本株は外国人投資家の動きで

上がったり下がったりします。


近年、東証1部における

外国人投資家の売買シェアは

6~7割で推移してます。


そのため、

外国人投資家の動向をシッカリと

把握しておいた方が有利です。


外国人投資家の日本株売買には

強い季節性があるんですね。

 


例年のデータから

4月に買い越す傾向がある一方で

8月~9月は売り越しである事が多い。

 


我々、個人投資家としては、

チャートの分析を行った上で、

8月~9月の安くなった時に買って

4月の高くなった時に利益確定を

するという戦略が立てれます。

 

 

また、2018年外国人投資家が

注目しているテーマ株です。


「インバウンド関連」

「カジノ関連」

「AI、ビックデータ、IOT関連」

「電気自動車関連」

「人材関連」

 


これらのテーマ株を

2018年8月~9月に買って、

2019年4月に売ると

儲かる可能性が高そうですね。

 


絶対に当てはまるとは言えませんが、

ご参考にして頂ければと思います。

 


本日も最後までお読み頂き

ありがとうございました。