大敗の影に潜む「小さなエラー」
PUBLISHED: 2025.10.06
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PUBLISHED: 2025.10.06
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From:藤井百七郎
名古屋自宅のオフィスより、、、
さてさて今年も残すところあと3か月ほど。
今年の成績、成果はいかがでしたか?
月々で清算して記録を残してる方も
多いと思いますが、プラスであったあり
マイナス先行であったり、はたまた
今のところトントン状態の方もいるでしょう。
もちろん年間トータルではプラスで
終わりたいのも誰もがそうですね。
今プラスで推移してるならプラスで
終われるよう無理なエントリーは避けて
回数を減らしてでも優位性の高いところ
だけを狙うようにしたらいいです。
ところがマイナスが先行している場合は
いったん手を止めて考えてみる必要があります。
というのはマイナスでいるにはマイナスなりの
理由があったりするからです。
その原因を探って今からでも修正すれば
年末にはプラスに巻き返すこともできます。
ではその原因はどこでわかるかというと…
それはあなたの今年のトレードでわかります。
上がると思って買いエントリーをしました。
ところがマイナスになってしまったには
なんらかの原因が考えられるケースがあります。
もちろんトレードに100%はないので
かなりの高確率を選んだのに反対に
いくケースもあります。
しかし、トレードや手法をしっかりと学んで
来たのであればトータル的にはプラスに終わるはず。
マイナスが先行していくには何らかの
『人的ミス』があることが考えられます。
よくあるのが損を小さくしようとして
早めに入ってしまった…
逆に上昇への転換点を過ぎてから入ってしまい
想定以上の損金をだしてしまった。
または上がるも下がるも50:50で入ったなど。
振返ってみると「やっぱりね」といった
トレードが出てくるはずです。
もしその損がなかったらプラスだった
とするなら繰り返さなければいいだけです。
利益をとりたい、プラスに早くしたいと
そういった焦りが本来の手法を狂いを生じさせます。
野球でも大敗の要因には小さなエラーから
なんてケースも多いですよね。
トレードもいっしょです。
小さなミスを見つけて繰り返さないこと。
これが大事だなと改めて思います。
さあ今年もあと少し!
最新の注意の元がんばりましょう(^^♪
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