売買のタイミングは難しい
PUBLISHED: 2019.10.08
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PUBLISHED: 2019.10.08
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おはようございます。
カブックスの秋葉です。
少し過ごしやすい気候になりました。
台風が来ているようなので、
雨風には注意してお過ごしくださいね。
9月の相場は本当に強かったですね。
利益が増えた方もいれば、
「自分の保有している銘柄はさっぱり動かない」
と悲観している方もいるのではないでしょうか?
先月の日経平均株価はスルスルと上がっていく銘柄が多かったです。
しかも下がりそうで下がらない。
「一旦下がったところで拾おう」
と思って待っていても、
押し目という押し目が無く上がっていくことがあります。
「あの値段で買っていれば、いまごろ…」
と、儲けたかもしれない値段なんかを想像したって、
その頃には戻れない訳です。
相場の格言で、
「押し目待ちに押し目なし」
という言葉がありますが、
上昇している相場が一時的に下がる「押し目」を多くの投資家が狙うのですが、
実際は「押し目」なんてやって来ないことも多いし、
そういうときに限ってスっと上昇していってしまいます。
すでに株を持っている投資家は売らずにしばらく様子を見るだろうし、
逆に株を持っていない投資家は下がるのを待っている。
大きく下がるとしたら、
そこはおそらく相場の潮目が変わるときかもしれず、
実際には買いのタイミングって、
こういうときこそ計れず難しいものですね。
10月に入り、調整なのか。本格的な下げに転ずるのか。
まだまだ年末までには時間がありますから、
チャートをしっかり確認し、
しっかりこの流れに乗って利益をあげていきたい所です。
今週も頑張りましょう!
© 2018 オービー, Inc.
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