株式投資をしていて。

こんな思いになったことはありませんか？

「ロスカット続きでもううんざり。

　自分には株は向いていないのではないか？」

「授業の内容について行けない。

　そもそも投資をしようとしたのが間違い

　だったのかな？」

実はこれ。

誰しも通る道です。

勿論ですが、私もしっかりこの道を通っています。

最初は投資のセンスがないと悩んだものです。

なぜこんな思いを抱えなければならないのか？

これにはまず、皆さんが「投資の道」に進んだ

のは「人生初めての経験」であることを

分かって欲しいのです。

子供の頃。

勉強はしましたが、投資の勉強はしていません。

悲しい事実ですが、日本の投資教育は

先進国の中でもかなり遅れています。

社会人になったら、クレジットカードを

作ります。

銀行口座を作ります。

それすらも、教えてもらっていません。

まったくの初めて。

手探りで銀行口座やクレジットカードの

お得な作り方は利用方法など勉強していきます。

そんな手探りな状態からスタートして、

「投資」です。

わからない。

不安。

本当に儲けられるのか？

と考えて当然だと思います。

だからこそ。

まず、皆さんは投資においては一から

勉強している状態であること。

初めてなのだから、失敗もあること。

失敗があるのだから、最初から無理を

しないこと（無理な金額での投資です）

初めてですから、失敗も当然です。

通過儀礼のようなものです。

そこから、階段を一段ずつ上るような

イメージで投資の勉強をしていきましょう。

ゆっくり。

着実に。です。

そうこうしている内に。

気がついたら、かなりの高みにいるかも

しれませんよ＼(◎o◎)／！

投資の勉強は一生モノです。

今から勉強しておけば、老後にも

役立ちます。

また、老後でも投資をしている人は

生き生きしています。

そんな人になるべく、頑張っていきましょうね！

高橋陽子