入れ替えの結果
PUBLISHED: 2018.09.11
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PUBLISHED: 2018.09.11
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おはようございます。
カブックスの秋葉です。
最近は雨が多く、昨日夜も少し肌寒かったですね。
冬用の布団をクリーニングに出してそのまま預けていまして、
お届けが11月初旬予定なのですが、
それまでタオルケットでしのげるのか・・
季節の移り変わりは早いですね。
先週書きました日経平均入れ替えが発表になりましたね。
私も注目していました。
「日本経済新聞社は5日、日経平均株価を構成する225銘柄のうち、1銘柄を定期見直しにより入れ替えると発表した。市場流動性の観点からサイバーエージェントを採用し、業種セクター間の銘柄数の過不足調整により古河機械金属を除外する。10月1日の算出から入れ替える。サイバーエージェントのみなし額面は250円」
サイバーエージェントはある程度予想されていたので、
7月までに株価はだいぶ上がってしまっていました。
ですので、今回の発表でも株価はあまり動いて無いですね。
10月1日までのインデックスの買い需要は入るのか、
株価の動きも気になります。
株価を見てみると、除外予想があった古河機械金属が約9%のマイナスで始まりました。
事前予想で採用の有力候補とみられていた任天堂やスタートトゥデイは、採用と予想されていただけに、失望で売られました・・
反対に、除外予想があった宝ホールディングスや東京ドームは見直しで大きく買われました。
予想通りの採用銘柄よりも、予想に外れたときのインパクトの方が、
株価は瞬間的には反応する傾向が多いですね。
除外されなかった銘柄を予想する方が、結果上昇が取れますね。
ですが一時的な上げ要因、下げ要因ですが、
時間がたてば株価は適正な価格に戻っていくので、
数日たって株価が発表前の元の位置に戻って来ることもあります。
大きく動いた株は少し注意が必要です。
数日たって株価落ち着いたころに判断していくといいですね。
銘柄によって、色んなイベントがあります。
その辺りを知るとまた視点が変わって面白いと思います。
日経平均入れ替えは、大きなイベントでしたので、
ご紹介させて頂きました。
また来年もこの時期にあります。
監視してみてくださいね。
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