おはようございます。

 

株の学校カブックス神戸大阪・名古屋校講師の河端です。


選挙があると株価は上がるというのは

まあこれまでの流れで行くと上昇基調ですが

今回の上昇はもう終わっているような気もします。


与党と野党

どちらがマーケットに好かれるかということですが


現与党が有利に展開をみるとじわじわ上昇することが

考えられます。(政局がおきつつありますのでどう転ぶかわかりませんが・・)


しかし、選挙することが確実になってから


日経平均は上昇をみせ


現在に至っています。もう上昇余地は残されていないかもしれません。


それを明確に判断するには

やはり日経平均株価の高値抜けになります。

一つの節目は20500円抜け、そしてその次は21000円抜け


21000円についてはこの20年間抜けていなかった高値ですので

ここを抜けるとテクニカル的には

かなりの節目と言っていいでしょう。

高値抜けをするかしないかは、今週まつから来週にかけて

決着を見ると思います。


本日から来週は10月を占う意味で大切です!!