テクニカル分析の必要性!
PUBLISHED: 2018.12.08
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PUBLISHED: 2018.12.08
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おはようございます!名古屋校の杉原です。
みなさんテクニカル分析を勉強されているので、おわかりだと思いますが、
本日は確認の意味も含めましてお話ししたいと思います。
相場では上昇、持ち合い、下降の三つの局面があります。これは過去もそうですが、
いつの時代においても同じです。
相場では、きっかけの内容等の違いはあれど、過去、起こらなかったことは今後も起こらない。
それは今後、起ころうとしていることは、過去におきた類似の状態があるということです。
だから、過去のチャートを見ていけば、今後どう動いていこうとしているか、その答えもしくは
その答えに近いものが、どこかにあるということです。それに比べてビジネスほど不定形で多岐に
渡るものではなく、相場は実際のビジネスよりも単純だと私は考えます。3つしかありませんからね。
もちろん上昇であれば、上がったり、下がったりしながら上昇していきますし、下降であれば、
下がったり上がったりしながら下降していきます。持合いであれば、上がったり下がったりしながら
持合うという感じです。
結果的には、上昇、持ち合い、下降しかないのです。そして、どう動くかは過去を見ながら予測します。
だからチャートを見ていくわけです。未来が常にどうなるか分からないなら、誰も株で勝ったり、
上達することができないのです、過去を知ることができるから、相場が分かったり勝つことができるのです。
もちろん、その時の地合いも加味しますが、それも過去の地合いがわかるから役に立つのです。
株式投資をするにあたって、株価の未来を判断するためには、テクニカル分析は欠かすことはできません。
すなわちテクニカル分析を身に着けると身に着けないとでは、株式投資の結果は大きく差がでることは、
みなさんご存知かと思います。
これは、デイトレ、スイング、長期投資も含めトレードにおいてすべて共通になります。
基本的にはテクニカル分析はローソク足、移動平均線を使って売買のタイミングを知ることになります。
こうしたタイミングを身に着けていけば、さまざまな相場を冷静に把握して利益を掴むチャンスを
増やすことができます。基本的なことをしっかりと理解し身に着けておくことによって、
リスクを少なくし、突然の変化などにも対応していくことができます。テクニカル分析を駆使して、
冷静な投資スタンスを確立することで、投資成績は飛躍的によくなっていきます。
とはいえ、トレードしていると大変なこともあります。日々、相場と向き合って、
トレードのスキルを向上させていきましょう!
少しでも参考になれば幸いです。
最後までお読み頂きまして、ありがとうございました。
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