チャートの戻りを見逃さないこと
PUBLISHED: 2020.03.31
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PUBLISHED: 2020.03.31
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おはようございます。
カブックスの秋葉です。
新型コロナウイルスの広がりを抑えるための外出・営業規制が広がっています。
街中の風景は一変して世界の都市が凍り付いています。
先週末は、皆様いかがお過ごしになられたでしょうか?
自粛ムードで気分が晴れない週末を私も過ごしましたが、
自宅を出られないので、チャートを確認したり、株の本を再度読み直したり過ごしていました。
そこで今のチャートの形から、
下記のような形になりそうな局面が多いので紹介しますね。
もし、買い銘柄を少し長く保有していて、
ここ最近の下落で売りそびれてしまった銘柄があったら、
最後の逃げ場になるかもしれません。
下降トレンドの初動の下げが大きかった場合、
その下落が一旦上昇に転じたときの戻り方も大きいケースがあります。
今はその局面である可能性があります。
その「最初の戻り」を経た後に、
上値抵抗線にぶつかり反転したところ辺りで一旦売ることを考えてみてください。
また、空売りが出来る方は、他のテクニカル指標を組み合わせ、
熟考の上、その箇所で空売りを仕掛けるポイントでもあります。
ぜひここ最近のチャートを色々重ねてみてくださいね。
一番良くない行動は、株式市場の動き・自分の保有株の状況を、
見なくなってしまうことです。
最後の逃げ場のチャンスを見逃してしまうのか、
絶好の空売りポイントを見過ごしてしまうのか、
チャートは日々動いています。
気持ちをその時はフラットにして、
前向きにチャートに向き合ってみてくださいね!
© 2018 オービー, Inc.
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