先週木曜日、システム障害により丸一日取引が停止するというアクシデントが発生し、金曜日の後場にはトランプ大統領が新型コロナに感染したニュースで日本の株が売られるという…なんとも波乱に富んだ1週間でしたね(^_^;)
 
皆さんは75日、25日移動平均線を見ることが多いとおもいますが5日線(短期線)はどのように活用されていますか?
今日は私の5日線活用法についてお話ししたいと思います!
 
支持・抵抗線としての5日線はさほど強くないのですが、よくよく観察してみると意外にも5日線に反応している銘柄が多かったりもします。
 
綺麗なトレンドラインが引ける銘柄は必ずと言っていいほど5日線に頭を押さえつけられていますので、私の場合、トレンドラインを引くか否かを決定する要素の一つとなっています。
つまり、5日線が抵抗線となっている場合はトレンドラインを引いておく言うことです(^_^)
 
逆に支持線として機能している場合は利確・損切の目安として活用します。特に利確の際によく使っていますね(^_^)
3日間の安値を割ってから利確すると場合によっては利益が大きく目減りしてしまうケースなどに多用しています♫
 
見過ごしてしまいがちな可哀想な5日線もちょっとした工夫で売買を決定する要素になり得ますので私の活用法が皆さんの取引の参考になれば幸いです。
 
 
さあ、1週間の始まり。皆さんにとって素敵なウィークになることをお祈りしております(^o^)/