負けとの向き合いかた
PUBLISHED: 2018.02.23
TAGS:
PUBLISHED: 2018.02.23
TAGS:
おはようございます。
カブックスの藤原です。
先日、将棋の羽生 善治さんが
囲碁の井山 裕太さんと
対談をしていました。
その話の内容に感動しました。
井山 裕太さんが、
世界戦の決勝で敗れてしまい、
落ち込んだそうです。
井山さんが
羽生さんへ負けた時は
どのように気持ちを立て直してますか?
と質問をしてました。
羽生さんの答えは、
「勝ったときも、負けたときも、
前の結果の残像をいかに残さないで
次の対局を迎えられるかがすごく大事。」
「負けたときの良いところは、
今ある課題がハッキリすること。」
これを、聞いてスゲーなー
っと思いました。
これが、トップに君臨する人の
思考パターンかと思いました。
日本代表で出て、
世界戦の決勝で敗れる。
これメッチャ落ち込みますよね!
日本の囲碁界の期待を全部背負って
負けれない戦いです。
体験したことがない領域なので、
なんとも言えませんが、
僕なら何日間かは寝込むぐらい、
立ち直れない気がします。笑
それに比べたら、、、
株で負けたときの落ち込みは、
まだまっしですね🎵
負けた事で、
今の課題がはっきりするから
それを修正して、次につなげる。
頭の切り替え大事ですね!
流石、羽生名人!
本日も最後までお読み頂き
ありがとうございました。
© 2018 オービー, Inc.
コメントを入力する