見るところは21000円
PUBLISHED: 2018.03.09
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PUBLISHED: 2018.03.09
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こんにちは、株の学校カブックス神戸大阪・名古屋校講師の河端です。
不安定な日経平均がある意味わかりやすくなってきました。
21000円という最大の節目があります。
この21000円と言うのはテクニカル的に言うと
この20年超えられなかった壁でもあり、現在はかなりの地面となっています。
この水準まで来ると日銀のETF買いが入っている可能性もあります。
現状はこの21000円から反発し、やや上ぎみと言った展開です。
ここで冷静な判断をすると、2パターンの心づもりを持つといいでしょう。
まず、このままレンジ相場になる可能性
21000円から23000円あたりの(上値はかなりぶれると思います)
もう一つは21000円を割り込み陰線が付きドドドと下がってくるパターン
それを考えながら相場に取り組むといいと思います。
テクニカル的に相場を捉えることは、こういった動きのはっきりしない相場の中では
有効に働きます。
テクニカル分析について、学んでいく天井圏と安値の判断が付きやすくなります。
それでは本日、そして来週から頑張っていきましょう
メジャーSQもありますが、そんなに気にしなくても良いと思います。
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