節分天井、彼岸底?
PUBLISHED: 2018.02.20
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PUBLISHED: 2018.02.20
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先日横浜の中華街に行ったら、
「春節」(中国では旧暦の正月)のお祝いで大盛り上がりでした。
日曜日だったこともあって、
様々なイベントが催され、
人人人・・どのお店も満席でした。
少しずつ暖かくなり、
春の訪れが聞こえてきましたね!
3月は相場のアノマリー的には、
「節分天井、彼岸底」
節分頃(2月上旬)に高値をつけてから下げて、
お彼岸頃(3月中旬)で底をつけやすい
というアノマリーです。
1月末~2月上旬の四半期決算に加え、
機関投資家が3月決算に向けて、
ポジション調整の売りが出始める時期だとも言われています。
2月初めの日経平均暴落のあおりを受けて、
持ち越している人ももしかしたらいるかもしれません。
最近の相場は少し持ち直し、
穏やかな楽観ムードも見受けられますが、
大衆が考える方向から反対に動くのもまた相場です。
日経平均の動きをよく観察して、
相場に合わせてトレードしていきましょう。
トレンドが上昇or下降と、
はっきり方向が出るまでは短期的に利益を取る。
反対に行ったら潔くロスカットをする。
また少しトレードはお休みして、
チャート分析に時間をたっぷり取ることも、
来るべきトレンド発生の際に、
資金を入れられます。
(そんな時に売れない塩漬け株があるとホントきついです)
少し身軽にしておいて、
仕掛けるタイミングを待つのもいいですね。
今週も頑張りましょう。
© 2018 オービー, Inc.
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