株の持ち越しについて
PUBLISHED: 2018.12.25
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PUBLISHED: 2018.12.25
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おはようございます。
カブックスの秋葉です。
昨日のクリスマスイブの夜は、
寒波到来で厳しい寒さでしたが、
いかがお過ごしでしたでしょうか?
月曜祝日とあって、
私も株から離れ、
実家でのんびりしてきました。
今年の相場も12月28日(金)15時まで。
保有している株はどうするか、
お悩みの方もいらっしゃると思います。
12月の株価変動が大きく、
暴落相場である現在、
来年度に向けて株を持ち越すのは少し怖いな~と、
悩みますよね。
一般的に年末年始は外国人投資家が休暇に入るため、
閑散相場になります。
閑散相場では市場参加者が少なくなるため、
急騰も急落も起きにくくなるようです。
年末年始の株の持ち越しは、
ある意味ギャンブル的側面があります。
また、信用取引で保有しているならば、
『買い銘柄』『空売り銘柄』ともに、
お休みの間、保有している期間毎日、
金利や手数料がかかり、
銘柄によっては逆日歩がかかってくることもあります。
12月29、30、31、1月1、2、3日
と、取引出来ない日が6日間ありますが、
毎日かかりますので認識しておくといいと思います。
、
持ち越しして休み中に不安になるよりも、
ある程度売却してスッキリし、
また新たな新年相場に向き合ってみてはどうでしょうか?
2019年の相場はまた1月4日(金)からスタートです。
私もそれまでチャート分析や書籍など、
ゆっくり勉強したいと思っています。
みなさんも素敵な年末年始になりますように!
© 2018 オービー, Inc.
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