From:藤井百七郎

名古屋自宅のオフィスより、、、

「やっぱり株は恐くて買えません…」

日本の政府も庶民に向けて貯蓄から投資へと

はたらきかけていますがいまだにこのように

おっしゃる方がおられます。

何で怖いのかお話を聞きながら理由を

探っていきますと、1つは

ただ単に株のことを知らないだけ

というのが多いのですが、そりゃ

知らないことは何でも恐いものですね。

でもまあそんな理由であれば興味を持って

YouTubeなんかいくつか見れば払しょくされます。

しかし、もう1つ他の理由に関してちょっと

私としてはきちんとご説明を差し上げたいなと

思ってる理由があります。その理由とは…


損をしたくないからという理由です。


株と言うのはうまくいけばもちろん

利益がでてきますが、反対に動いた場合は

残念ながら損がでます。

損が出ると「やっぱりやらなきゃよかった」と

なるわけですが、株というものは『損』という

リスクを抱えながら利益を目指すものです。

この仕組みは絶対的に変わりません。

では反対に「働いてお金を稼ぐ」とは

リスクが0かというとそんなことはありません。

給料や報酬と言う対価に対して自分の

時間や労働をベットしているわけです。

もし仮に給料は報酬が払われなかったり

事前の約束よりも安かったりした場合は

「損」をしたことになります。

つまり、株は損をするのが怖いから

働いてお金を稼ぐ方が安心だという

考えも一概に正解ではないということです。

働いてお金をもらうことに慣れているので

安心に思え、株は未知でわからないことが

多いので怖く思うだけではないかと

私なんかは思ってしまうのです。

この世は何かにつけて何かをベットして

何かを得ているわけです。

労働には時間と労力をベットしますが

株はそれらの大切な自分の資源を

ベットしませんが損する可能性とお金を

ベットすることで労働以上の対価が

得られる素晴らしいものです。

まだ株をやったことがないという方が

いらしたら是非前向きに株や投資を

検討していただきたいですね(^^♪