時間がいくらあっても足りない場合は?
PUBLISHED: 2019.05.28
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PUBLISHED: 2019.05.28
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おはようございます。
カブックスの秋葉です。
5月病なのか、といってももう5月も終わりですが、
先週は体調があまり良くなかったのか、
疲れがピークに達してました。
眠くて眠くて、歩くのもしんどい。
そんな日って皆さんもありませんか?
体調もですが、日々の仕事や雑ごとに追われて、
「株のトレードや勉強が出来ない!」
と悩まれている方の多いと思います。
勉強を始めると投資のために考慮しなければいけない情報がたくさんあります。
・マクロ経済の動向
・株式市場の需給
・業界の知識
・企業の財務分析
・株価のテクニカル分析
などなど。
勉強することが無限にあるように感じられると思います。
私も最初は全て網羅しないと株って出来ないのかな?
とそれが株式投資を始められなかった理由なのですが・・
「時間がいくらあっても足りない、どうしたらいいのかわからない」
そこで時間が足りないのであれば、
「使える時間の中で出来ることは何か?」
を考えて自分に合う投資手法を選んでいくといいですね。
株を保有する時間軸、投資資金、好きな手法の軸をしっかり決め、
効率よいと思われる投資手法を早く見つけることが必要です。
昼間時間取れないのに、相場が空いている昼の時間でトレードするやり方や、
上がったり下がったりに振り回されて、結局含み損を抱えてしまうのであれば、
もう少し長期で見て安値圏のものを探し、
その銘柄のファンダメンタルズを調べてみるなど、
決めたやり方を追求して、
「他の誰とも比べない投資」
をするといいと思います。
私もそうですが人と比べると焦りますよね。
でも人とは時間軸、金銭面と投資の土台が違っていることが多いです。
同じやり方で勝てるとは限りません。
「時間が取れない」
ということは、人生で投資以外に優先したいことがある大切なものがあることなので、
限られた時間を上手に使うことを大事にしていってくださいね。
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