おはようございます株の学校カブックスの名古屋大阪校講師の河端です。

昨日は大発会マーケットも上昇しました。良い上昇だと思います

2018年 良い 大発会となりました 。

本日は2018年を占うということでマーケットの実情について触れたいと思います 。

日本の株式相場 いろいろの方がプレイヤーとして入っています。

しかし 最も大きく日本の株式相場に入っているのは外国人プレイヤーです。

30%の保有率ということでこれは今現在ではナンバーワンということになります。

 外国人がどう動く動くかによって 相場の上昇下降がある程度予測できるという側面があります 。

では外国人投資家が最も保有率が高い業種は何か?

工業・電機・精密・海運・保険 この業種が保有率が高いとされています。

逆に保有率が低いもの 水産・農林・紙・パルプ・倉庫運輸です

外国人の保有率が大きいのは時価総額の大きいもの

例えば国際石油開発帝石の外国人保有率は43%と高いです

2016年2017年に保有率が高まった予測されるものは

電気 世界的なテクノロジー株 などです。

選挙前の上昇 はやはり外国人プレイヤーによるものだと推測されます

外国人保有率が高い業種と言うのは 成長率が高くより変化に対応できる企業

という特性があります。

そういったことを踏まえて投資をすると

今年はうまくいくような気もします

 

それではみなさん 今年も宜しくお願いします。