上達するには好きが近道
PUBLISHED: 2017.10.03
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PUBLISHED: 2017.10.03
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おはようございます。
カブックスの秋葉です。
先日実家に帰った時に母親から、
「そう君とゆめちゃんのピアノの発表会の動画があるから見てみて!」
と言われました。
そう君とゆめちゃんとは、
私の小学3年生の甥っ子と小学1年生の姪っ子です。
2年以上会っていないので、
大きくなったのだろうな・・と思っていました。
子供の発表会ですから、
想像では、
「ポロンポロン」と弾く小さな姿を想像していたのですが・・
驚きの姿がありました。
それぞれソロ曲2曲に、母親と連弾、父親のフルートに合わせ伴奏、
子供が弾くような感じではなく。。
リズム感や情感、音の強弱など、
表現力も豊かで指の動きは子供とは思えない速さでした。
3年生の手で『トルコ行進曲』を弾くには、
1オクターブの手が届かなくてはいけないのですが、
そこはたぶん先生のアレンジで1音ですがこれも力強い!
腕の動きが柔らかく、
激しい音、繊細な音、
しっかりと音色が響いてきます。
(我が身内ながら天才!と感動)
想像するに、厳しい練習と、
毎日の長時間ピアノに向かい合う小さな姿が浮かんできます。
子供の集中力と上達は半端ないと思いますが、
それでもイヤイヤレッスンしていたら、
こんなに楽しそうに出来ないと思うのです。
こんなに上達できるのは、
結果は後からついてきて、
最初はたくさん練習した量が大切かと思います。
トレードも同じく、
ただチャートをしっかり量を見て、
時間をかけてトレードが身についてくるのではないでしょうか?
最初は面倒でも、時間をかけて向き合うと結果はついてくると思います。
やがて褒められもっと上手になりたいと、
ピアノのように上達して練習が楽しくなるでは、、
好きになるまでには、
ロスカットがあったり、失敗の連続もあるかもしれませんが、
諦めないで頑張っていきましょう!
しかし、あの小さな二人の成長に、
自分も負けてられないなーと奮起した一日でした!
© 2018 オービー, Inc.
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