From:藤井百七郎

名古屋自宅のオフィスより、、、

どうも最近は韓流ドラマにすっかりはまっている藤井です。

このところのNo1は何といっても「ウ・ヨンウ弁護士」ですね。

自閉症スペクトラムでありながら初の弁護士になり、

難件をこなしながら成長していく姿を描いたドラマです。

世界中に大ヒットとなっており2024年にはシーズン2も決定。

何といっても主演のパク・ウンビンが超キュートです。

恐らく1回目からはまること間違いなしのドラマです。

ぜひご機会があればご覧ください(*^。^*)

さて、よく相場は上がるか下がるかの50%だよ。

と言われる方がいます。確かにそれはその通りだと思います。

今日から明日に向かっては持合をのぞいては上がるか

下がるかの2つの方向しかないのでそ確率は50%です。

しかし、本当に確率は50%であっているのでしょうか。。。

実は私は50%ではないと思っているんです。。。

それはなぜかというと…


エントリーポイントで確率は全然変わるからです!


たとえば本当に漠然に銘柄は何でもいいのですが

適当に買ったとするならば上がるか下がるか50%…

これは間違いがないと思うのですが、買ったところが

どこなのか、そのポイントによって確率は全然変わってきます。

よく言うことなのですが、株価はチャート上の節目から

節目に移動していく生き物と考えてください。

移動平均線や前回の高値、安値などをチャートの節目と

するならば抜ければ次の節目を目指し、抜けなければ戻ります。

株価はこういった動きをするもの、そういった秩序を持っていると

考えてみてください。

この原理原則から考えていくと、節目の近くでエントリーしたと

すると今後のその節目を抜ければ高い確率で抜けたほうへ。

抜けなかったとすると高い確率で戻ってきます。

ですから上がる下がるだけの概念で考えると確率は50%ですが

エントリーのポイント次第では確率は全然違ってくるわけです。

ですから我々トレーダーはチャートをしっかりと見て

過去の動きや秩序を発見して、どれが節目なのかを割り出し

その近辺に来るまで待ってエントリーすることで勝率を

50%ではなくてうんと上げていくことができるわけです。

そしてその節目がどこなのかは一般論ではなくて銘柄によって

違ったりしますし、発見することの喜びもあるわけです。

最近はFXでもバイナリートレードと単純に上がるか下がるかに

エントリーするものも流行っていますが、個別株を取り扱う

我々は彼らにはない優位性というものを持っていると思います。

これからもしっかりと見極めて株式投資を人生の中で

役立てていきましょう(^^♪