おはようございます!名古屋校の杉原です。

6月に入りましたが、あいかわらず暑い日が続いていますね。今年の梅雨はもう少し先になると報道がありますが、

いつ頃になるのでしょうか。

先日、買い物をしていたら、植物が売っているお店があったので入ってみました。たまに、ふらっと入ることはあるのですが、

なぜか、その日は衝動的に気になってしまいました。

普段、それほど気にしたことはなかったんですが、スイッチが入ってしまい2つほど買ってしまいました。

うまく育ってくれるといいのですが。。。元気に成長してくれることを今後の楽しみのひとつにしてみたいと思います。

さて、本日は株式投資で大切な勢いについて少しお話ししたいと思います。

例えば株価というのは一定方向に進む場合、その銘柄に市場参加者から資金が投入されることで投資した方向に進んでいきます。

その場合いろいろな側面がありますが、今どんな業種に将来性があり、どんな銘柄に資金が流れ込んでいるのかを把握することで、

高いリターンが期待できます。

その相場の流れを把握するために用いる1つがテクニカルであり、勢い、すなわちモメンタムとなります。

また、いま挙げた勢いや方向性を見ることができるテクニカル指標を使って分析する方法の他に、

先月、ピークを終えましたが決算発表の内容を受けて勢いを図る業績モメンタムというものがあります。

これを使うのはなかなか高度な分析が必要となります。簡単に株価のモメンタムについてもう少しお話しします。

単純にお伝えするとテクニカル指標を見る場合、プラスであるなら強気になりますし、マイナスであるなら弱気と判断します。

ただ、ひとつの指標をみて強気と捉えるのは単純すぎる為、信憑性に欠けてしまいます。

大切なのはその指標がどのようにモメンタムがあって、どのように推移しているか、

また、どの指標を用いるのかを見て投資判断をします。

当然、数値がプラスからさらにプラスの値になればモメンタムはさらに上昇していると確認することができます。

もう少しいうと数値はマイナスであるが、株価はそれほど下がっていなれば下降の勢いが減少しているというのが分かります。

この様に数値やグラフ化されたものを分析していくことで、スパンにもよりますが未来の動きを把握していくことが可能となります。

株式投資で今の動きを捉えるというのは大切になります。

少しでも参考になれば幸いです。


最後までお読み頂きまして、ありがとうございました。