From:藤井百七郎

名古屋自宅のオフィスより、、、

先日、食あたりになりました。。。

いやいや本当に苦しいものですね。。。

どなたにも一度や二度くらいは経験があると

思いますが本当にきついものです。

夜からトイレに閉じこもりまして明け方まで

ずっとトイレから出れませんでした。

嘔吐がおさまったかと思うと今度は

お腹から来まして、明け方までその繰り返し。

ほんとうにどうなってしまうのかと思いました。

恐らくですがお昼に食べたおつまみチャーシューの

油が古くて固まっていたのでそのせいではないかなと

トイレに顔をうずめながら考えておりました。

症状がなかなかおさまらず過去最高に

きついなと思いながらも、今回は不思議と

割と頭の中は冷静にいられたんですね。

それはなぜかというと…


食あたりも時間ともに治ると知っていたからです。


私もけっこう長く生きておりますので、こういった

食あたりも初めてではありません。

以前も同じように長時間にトイレに閉じこもって

いたこともありましたが吐くものを吐いてしまえば

食あたりは治ることを知っています。

そういった経験もあったので、その時はとても

辛かったのですが、冷静にいられました。

人の経験ってほんとすごいんだなと

自宅のトイレの中で感心しておりました(笑)

さて少し汚い話題になってしまいましたが、

人生も長く生きていると、どん底があっても

それがいつまでも続くものではないとわかります。

明けない夜はないなんて言葉もありますが、

不調だっていつまでも続くものではないんです。

これはトレードだって同じです。

連敗もありますが逆に連勝もあったりします。

悲しいかな人は不運の方が記憶に強く残りますから

世の中が辛い色に見えてしまうんですね。

トレードの世界では「大数の法則」なんてもあります。

連敗があっても長く続けていれば連勝もあり

ならされていくという法則です。

悲しい今ではなくて、明るい未来を、というか

未来を明るく見れたほうが今をうまく

乗り切っていけるのかもしれませんね。

と、今回は珍しく精神論的なお話しさせていただきました(^^♪