仕掛ける前にチェックすること
PUBLISHED: 2018.08.21
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おはようございます。
カブックスの秋葉です。
今年の夏は猛暑で大変でしたが、
ここ最近は涼しくて過ごしやすいですね。
お盆の最中は電車も空いていて、
株も閑散とした相場でした。
チャートを見ていると、
株価がコツンと下がって、
そろそろ上昇しそうかな?
という銘柄も見受けられます。
8152 ソマール
このような形ですが、
チャートだけをみて買うかどうかを判断するのは、
少し危険です。
チェックする箇所をお伝えしますね。
①売買代金をチェックする。
株式市場で売買が成立した金額のことを言います。
これが3億円以上あった方が取引活発に行われています。
出来たら取引が一日しっかりある方が安心です。
8月20日(月)は2,600万円の取引きでした。
②板を確認する
売り板や買い板の注文の数を、
見ておきましょう。
見る時間は出来れば場中(9時~15時)がいいです。
このように価格が飛んでいます。
例えば買い板がスカスカの場合、
株価が暴落する危険性もあります。
また売り板がスカスカの場合は、
思わぬ高値で買えてしまうこともあります。
③5分足でチャートをチェックする。
分足にして、ローソク足がしっかり出来ていないなら、
誰も売買していない銘柄となるので、
「買いたい価格で買えない」
「売りたい時に売れない」
「急激な値段の変化がおきやすい」
銘柄となりますので、
慣れないうちは、しっかり取引のある銘柄を選んで行きましょう!
チャート分析をしたら、
その銘柄の取引量を確認し、
取引が少なすぎる銘柄は注意してみてくださいね。
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