おはようございます。

カブックスの秋葉です。

 

今年の夏は猛暑で大変でしたが、

ここ最近は涼しくて過ごしやすいですね。

お盆の最中は電車も空いていて、

株も閑散とした相場でした。

 

チャートを見ていると、

株価がコツンと下がって、

そろそろ上昇しそうかな?

という銘柄も見受けられます。

8152 ソマール

このような形ですが、

チャートだけをみて買うかどうかを判断するのは、

少し危険です。

チェックする箇所をお伝えしますね。

 

①売買代金をチェックする。

株式市場で売買が成立した金額のことを言います。

これが3億円以上あった方が取引活発に行われています。

出来たら取引が一日しっかりある方が安心です。

8月20日(月)は2,600万円の取引きでした。

②板を確認する

売り板や買い板の注文の数を、

見ておきましょう。

見る時間は出来れば場中(9時~15時)がいいです。

 

このように価格が飛んでいます。

例えば買い板がスカスカの場合、

株価が暴落する危険性もあります。

また売り板がスカスカの場合は、

思わぬ高値で買えてしまうこともあります。

 

③5分足でチャートをチェックする。

分足にして、ローソク足がしっかり出来ていないなら、

誰も売買していない銘柄となるので、

「買いたい価格で買えない」

「売りたい時に売れない」

「急激な値段の変化がおきやすい」

銘柄となりますので、

慣れないうちは、しっかり取引のある銘柄を選んで行きましょう!

 

チャート分析をしたら、

その銘柄の取引量を確認し、

取引が少なすぎる銘柄は注意してみてくださいね。