「我が家の喧嘩から見る日本の技術の高さ」
PUBLISHED: 2018.05.11
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PUBLISHED: 2018.05.11
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株の学校カブックス名古屋校講師河端です。
本日は、「日本の技術は本当に高いのか??」
について書きたいと思います。
「日本は技術の高さで世界の経済界をリードしている」
ということを聞きます。
たしかに世界で技術の高い国として
自動車、建築、医療、電子など幅広い分野で
その技術力が認められています。
しかし「実際、本当にそうなのか??」
本日は経済規模の大きい話ではなく
我が家の喧嘩から日本の技術の高さについて
考えたいとと思います。
実は私の姉は「スイス人」と結婚しておりまして
現在スイスのチューリッヒの近くの田舎街に住んで
おります。
小さいころ姉は口が悪く、性格がきつく、
全く弟のことなど、いじわるの対象としかかんがえておらず
「憂さ晴らしは弟をいじめること」というとんでもない姉でしたが(笑)
そんな姉でも
男性を見る目はあったようで、
結婚した義理兄のスイス人はやさしく、とても
良い方で、日本に来た時には仲よくお話をします!
先年、夏に日本に家族(甥っ子も)でやってきたときに
夏休みでよくやるアニメ
アルプスの少女「ハイジ」 がなんだか午前中に放送されていました!
まあ日本では夏休みのアニメ放送「ハイジ」は定番ですが
・・・ その時 姉夫婦が喧嘩しだしたのである!!
何故か??
もともと「ハイジ」の原作はスイス人が書いたお話ですが
アニメは日本が作成したものです!
☆☆その時の会話をそのまま書きます↓↓↓
義理兄「おーハイジだー!日本でもやっているんですねぇ!お母さん(ドイツ語)」
姉「何言ってんのあんた!これ日本のアニメよ!」
義理兄「はっははっ(苦笑)これはスイスのアニメだよ。小さいときから見ていた」
姉「あんた私たちも小さいときから見ていた 日本よこのアニメは!!」
義理兄「スイスの景色そのまんまだよ!スイス人じゃなきゃわかんないよ!!」
姉「あんた馬鹿じゃない!!いい加減にして!!」 ヽ(`Д´)ノ△ ※ △×××▽
私はハイジは日本のアニメだと分かっておりましたが
決して姉の味方はしませんでした! (笑)
どういうことかといいますと
アニメの「ハイジ」はご当地スイスでも放映されていて
小さいころは「ハイジ」を見るのは定番で
スイスでは “スイス人がアニメを作っている”と思っている
というわけです!
まあ要するに スイス人がスイスで作っていると
思うほどの描写や雰囲気作りのアニメだったんです!
☆★例えば 私たちが「サザエさん」が実はスイス人で
スイス人が作成したものだったとしたら
まあ信じないとおもいます・・。
そのくらいの日本のアニメの技術のようです!
結論から言うと
「やはり日本の技術は高かった!!」
みなさん、スイスに知り合いがいたら
言ってやりましょう!
「あれは日本のアニメだ!!」
誰も信じてくれないようですが・・・
相場のお話をしますと、本日、来週頭ぐらいに
方向性がしっかり決まりそうな予感がします。
今日、来週頭などは少し相場に注意していきましょう。
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