「ピンチはチャンス!」:名プレーヤー篠塚に学ぶ投資の心構え
PUBLISHED: 2024.07.22
TAGS:
PUBLISHED: 2024.07.22
TAGS:
From:藤井百七郎
名古屋自宅のオフィスより、、、
またまた野球ネタですいません(^-^;)
先日も野球中継を観ておりました。
元ジャイアンツの篠塚さんが解説されておりました。
まー私ら世代からしたら超スターでしたからね。
強面がずらっと並ぶプロ野球界において
さらっと色白の優形が首位打者をとるなんて
高校球児の私には感動と驚きの存在でした。
昔取った杵柄ではなくて、昔取った篠塚なんて
言葉も流行ったり流行らなかったりとか(笑)
そして打撃よりも彼の場合は守備でしたね。
抜けた!と思われた打球を横っ飛びから
矢のような送球を一塁でアウト!なんて
本当にしびれさせてくれましたね。
地味な印象だった二塁手セカンドを
花形に押し上げた第一人者だと思います。
さて、その篠塚さんが解説の中ですごく
良いことをおっしゃったんです。
そのすごくいいことは何かというと…
ピンチの時ほど楽しかった!です。
ノーアウト1・2塁とかでの守備は普通はピンチで
守っていてもハラハラドキドキするものです。
選手の中には(俺のところにボール来るなよ…^^;)
なんて思ってるケースもあるでしょう。
しかし、名プレーヤーであった彼篠塚さんは
違ったのです。
ピンチの方がワクワクして守備についていたそうです。
名プレーヤーならでは、自信のある選手ならではですね。
ピンチなんだけど自分のところにボールが来れば
最高の見せ場を作ったやれる。
そんなこと思いながらセカンドにいたそうです。
なかなか私のような凡人には思えないことですね。
やっぱ一流、さらには一流の中の一流は違うものですね。
株も同じなのかもしれません。
いつもが好機ではありません。
むしろ、ピンチの方が多いのが相場ではないでしょうか。
そのピンチの中で“見せ場”を作ってやろう。
こう考えれたなら一流の仲間入りできるのかもしれませんね。
今、ピンチの中にいる人もいるかもしれません。
一流のプレーヤー篠塚さんのように、
そのピンチを楽しんで見てはどうでしょう。
今までにはない脱出の道も開けてくるはずですよ(^^♪
© 2018 オービー, Inc.
コメントを入力する