株式投資初心者が気を付ける3つのこと
PUBLISHED: 2019.04.16
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PUBLISHED: 2019.04.16
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おはようございます。
カブックスの秋葉です。
株式投資を行う上で、
初心者がやってはいけない3つのことがあります。
1つ目は最初から1つの銘柄に大きな資金を投資しないこと。
どんなに株式市場が盛り上がっていても、自己資金の大半を投じないことです。
株式投資に絶対は無いので、株価が急落することも度々あります。
少なくとも最初のうちは余裕資金で行いましょう。
2つ目はせっかく見つけて慎重に仕掛けた銘柄でも、
外部環境の悪化による業績悪化など、予想外の事態が起こり、
株価が大きく下がってしまうこともあります。
「もう少し待っていれば元にもどってくるだろう」
「再び上がってくるまで長期投資に変更しよう」
と、銘柄に固執し続けると大損になってしまいかねません。
株で失敗する人たちの共通点の1つは、
株価が値下がりした状態のまま保有し続ける
「塩漬け株」
を作ってしまったことです。
勇気を出して「ロスカット」をしてくださいね。
3つ目は色々な手法に手を出してはダメ!ということです。
勝ち続ける投資家は、自分にあったシンプルなやり方をしています。
投資資金、どのくらいのペースで仕掛けて利確(ロスカット)をするか?
保有期間など千差万別です。
自分にあったシンプルなやり方を見つけていきましょう。
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