暴時時の対応
PUBLISHED: 2017.08.12
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PUBLISHED: 2017.08.12
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おはようございます。
カブックスの藤原です。
また、また北朝鮮の問題で
相場が下げてますね。
そんな中、防衛関連の
銘柄は上がっております。
8月10日の終わりで、
細谷火工(照明弾・発煙筒)15% 上昇
石川製作所(機雷・弾火薬)13% 上昇
日本アビオニクス(情報表示装置)4.4% 上昇
豊和工業(小銃)3.6% 上昇
上記の銘柄(防衛関連)が
値上がりすればするほど
戦争の緊張感が高まっている
という見方もできますので、
ひとつの指標として
ご参考にしてくださいね。
どうせ戦争はないよー。
と思っていると、
突然、戦争開始!!
みたいな事もありえます。
なぜら、EU離脱。
あるわけないでしょー
ありました。(◎o◎)!!
トランプ大統領。
あるわけないでしょー
ありました。(◎o◎)!!
なにが起こっても大丈夫なように
空売りで対応していきたいですね。
問題が落ち着くまで、
ノーポジションという戦略もありです。
さて、暴落時の対応ですが、
日経平均株価が8月9日に 大陰線 が出ました。
このような場面では、
どのような行動をとりますか?
A、やったー。安くなったから
大量に買いを仕込もう。
B、やばー。買はロスカット値で手仕舞い。
空売りはそのまま利益を引っ張る。
正解はBですね。
大陰線の直後は、
そこからもう一段暴落がおきやすいです。
現在、買ポジションでパンパンの場合は、
月曜日に買いポジションを
軽くして頂く事をオススメします。
来週も難しい相場になりそうです。
「逃げるが勝ち」
をテーマに警戒心強めで 挑んでくださいね。
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