おはようございます。

カブックスの藤原です。

 

また、また北朝鮮の問題で

相場が下げてますね。

 

そんな中、防衛関連の

銘柄は上がっております。

 

8月10日の終わりで、

細谷火工(照明弾・発煙筒)15% 上昇

石川製作所(機雷・弾火薬)13% 上昇

日本アビオニクス(情報表示装置)4.4% 上昇

豊和工業(小銃)3.6% 上昇

 

上記の銘柄(防衛関連)が

値上がりすればするほど

戦争の緊張感が高まっている

という見方もできますので、

ひとつの指標として

ご参考にしてくださいね。

 

どうせ戦争はないよー。

と思っていると、

突然、戦争開始!!

みたいな事もありえます。

 

なぜら、EU離脱。

あるわけないでしょー

 

ありました。(◎o◎)!!

 

トランプ大統領。

あるわけないでしょー

 

ありました。(◎o◎)!!

 

なにが起こっても大丈夫なように

空売りで対応していきたいですね。

 

問題が落ち着くまで、

ノーポジションという戦略もありです。

 

 

さて、暴落時の対応ですが、

日経平均株価が8月9日に 大陰線 が出ました。

 

このような場面では、

どのような行動をとりますか?

 

A、やったー。安くなったから  

  大量に買いを仕込もう。

 

B、やばー。買はロスカット値で手仕舞い。  

  空売りはそのまま利益を引っ張る。

 

正解はBですね。

 

大陰線の直後は、

そこからもう一段暴落がおきやすいです。

 

現在、買ポジションでパンパンの場合は、

月曜日に買いポジションを

軽くして頂く事をオススメします。

 

来週も難しい相場になりそうです。

「逃げるが勝ち」

をテーマに警戒心強めで 挑んでくださいね。